PR エリアトラウト 釣行記

ユーランド清水川での釣果をブログで紹介!アベレージがでかすぎる笑

GWに帰省した時にユーランド清水川さんにお邪魔してきました。前回は冬でしたが、今回は水温的にも釣れるはず・・・ということで早速記事にいきます!

ユーランド清水川とは?

ルアー用の池は2つあり、どちらも大物しかいません笑

ユーランド清水川はかなりアベレージが大きく、レギュラーサイズの魚はいないといっても過言ではないぐらいです(イトウの餌として放たれている可能性はありますが笑)

百聞は一見に如かずということでこちらの画像をどうぞ!

ちょっと濁っていて見にくいかも知れませんが、50~60cmクラスがかなり泳いでいます笑

もちろんこれ以上のサイズもいるので数釣り用のタックルでは厳しいと思います。

どちらの池にもイトウが入っており、入り口から見た右側の池に入っているイトウはかなり大きなサイズです。「このサイズをエリア用のタックルで取れるのか?」というぐらい大きいです笑

使用タックル

一応使用したタックルも書いておきます。私は基本的に大物が掛かっても取れるセッティングにしています。

タックル1

  • プレッソags 64L
  • ルビアスエアリティ FCLT2500S-XH
  • シーガー フロロマイスター 4lb

タックル2

  • ダーウィンスレイヴ レイズウィザード63AL
  • イグジスト FCLT2500S-CXH
  • GT-R N-spec 4lb

左の池でパターン迷子に・・・

イトウを釣るなら右側ですが、数を狙いたかったので左側の池からスタート!

幸先よくノアで1匹釣りますが、その後が続かない・・・

他の人はポツポツ釣れているのですが自分だけ釣れないと焦りますよね。

ユーランド清水川は藻が結構生えているので、それを避けながら攻略していくのがポイントです。普段であればクランクで捻り出すところですが、クランクだと藻を拾って釣りにならない笑

そこでトップで勝負してみると・・・チェイス開始!70近いのが2~3匹でチェイスしてきて「ボゴッォォ!!」

目の前でかなりデカイのが掛かりましたが、惜しくもフックアウト。

個人的なイメージとてはデカイ魚はトップに出にくいイメージでしたが、競争状態になると出るみたいですね。

残念ながらトップに反応したのはその一回であとは無反応。

一番最初の画像を見てもらうと分かりますが、池があまり大きくないので派手な動きのルアーはかなり早めに見切られます。

そこからパターンを見失い何を投げても駄目な状態に・・・。こういう時はだいたい自分のメンタル的にルアーを信じきって投げれてない時なのですが、皆さんはそんな時はありませんか?笑

ということで気分転換に右の池に移動!

右の池でもパターン迷子笑

右の池は左の池に比べてクリアで水深もあります。藻が生えているのも共通ですね。

冒頭でも書きましたが、デカイイトウがいるのでそれなりのタックルのほうが安心です。

気分転換に移動してきましたが、こちらでもイマイチ笑

対岸側(受付側)では釣れていたので場所か?と思いながらも色々試すがどれも微妙。

ようやく釣れたのがハイドラム。前回釣行でも調子は良かったですが、今回もやってくれました。

クリアでこのピンクが釣れるのは毎度不思議なのですが、釣れるのでとりあえず一回は投げるルアーです。

表層からボトムまで一通り探ってみた結果として表層付近で反応が良かった感じでした。ですが中々フッキングしてくれなかったので再度左の池に挑戦してみることに。

表層で勝負するのが正解

結局ほとんどパターンを掴めず、エリアトラウトではかなりきついお昼すぎに突入。

午前中はトップと表層で反応あったので、そこを重点的に探ってみることに。普段であればプラグで活性の落ちた魚を拾っている時間帯なのでプラグで勝負。

反応があったのはアンフェア45Fでした。

ロッドを立てて深く潜りすぎないように魚を目の前を通すと・・・食った!がこれも走られてフックアウト。

裾野フィッシングパークでもありましたが、目の前まで持っていくと食うパターンはあるみたいですね笑 まあこれは魚が見えていないとできない技ではありますが・・・。

そしてこれが決まると見えている魚に執着しちゃうんですよね笑 

「もう一度決まるじゃないかって」

まあそんなに上手くいかないのが現実ですが笑

10分ほど目の前の魚と勝負してましたが、無理そうだったので諦めて表層狙いを再開!

ということでノアjrをチョイスして表層狙いを開始!ここまではフロロの4lbで釣っていましたが、より表層を引きたかったためナイロンの4lbに変更しています。

ロッドを立てて表層を引っ張ると・・・

キープする魚を写真撮影してます

「今までの苦労はなんだったんだ?」と思うぐらいあっさりつれました。サイズ感が伝わりにくいですが60cmは楽にあります。

キャッチした後は暴れてフックを折られたので心配な方はフックも普段より強いものに交換したほうが良いと思います。

折られたフック

再現性を確認するため似たようなカラーをチョイスして再び投げると・・・再びヒット!

「重い!スレっぽいなぁ・・・」

と思い、スレならまあバレないだろうとやり取りしていました。水面に魚体が見えると

「あれ?デカくない?」「口に掛かってるし」

ここから緊張感が一気に出てきて真面目にやり取りしました笑

寄せてはダッシュされ、ヒヤヒヤしながらなんとかネットイン!大きすぎてネットインまで何度かミスりましたがなんとかバレませんでした。

片手ではネットを持ち上げられなかったので、両手で引き上げました笑

普段はもっと大きなネットを使っていますが帰省中だったのでいつもと違うネットでした。正直ギリギリだったのでできればデカイネットを持っていったほうがランディングミスは絶対少なくなるはずです!

掛かりどころもギリギリ

これ以上飲まれたら切られているでしょうね・・・。フックが伸びない限りは外れなさそうな掛かり方でしたが、歯でラインブレイクしそうな感じでした。

1匹目は普通のニジマスですが、こちらはおそらくドナルドソンなので重いのも納得。

今これで腕がパンパンになったので今回はここで終了。最初からこのパターンに気づいていればなーとちょっと悔しさが残る釣行でした。

食べても美味しい

クーラーボックスに入りきらなかったため、車をガンガン冷やして帰宅笑(ユーランド清水川では氷も販売しているので安心)

捌くのも料金はかかりますがやってくれます。今回はGWということもあり、混んでいたのて血抜きだけしてもらいました。

まな板に乗らないドナルドソン笑

いやドナルドソン太すぎるでしょ笑

サイズ的にはそこまで変わらない感じですが体高と太さがかなり違います。そしてドナルドソンはかなり重いです。

どちらも締めてから3時間以上経過してから計測していますが、釣り上げた直後であれば70cm近くありそうです(雑に計っても66cmぐらいはありました)

顔付きを比べても同じ魚なのかと思うぐらいですね笑

このサイズであれば中身も・・・

めちゃくちゃ脂が乗ってて非常に美味しいドナルドソンでした!最早あまりサーモンと変わらないぐらいです笑

ということで正直に書くと簡単な釣り場ではありませんが、釣っても食べても魅力的な魚が釣れるのが「ユーランド清水川」なので行ける方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ランディングネットは大きな物を用意しておきましょう!!

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