現在この記事を書いているのが1月です。この時期に書く記事ではありませんがまとめてみました笑
保冷剤の種類
保冷剤にはハードタイプとソフトタイプが存在
ソフトタイプはよく店頭で配布していたり、売られているものになります。
名前の通り固まっていない状態では柔らかく、プラスチックの袋に入っています。
ソフトタイプについて
ソフトタイプの利点は安い、軽いになります。
ハードタイプについて
一方でハードタイプは変形しずらい厚みのあるプラスチックで作られています。
ハードタイプは重く、ソフトタイプと比べるとやや値が張ります。ですが、保冷力が高く、耐久性があるので釣りで使用するならこちらをおすすめします。
ソフトタイプのおすすめ
キャプテンスタッグ クールタイム
キャプテンスタッグといえば私の中ではライフジャケットのイメージですが、保冷剤も発売しているようです。
保冷効力は8~10時間と半日程度であればなんとかいけそうですね。
ロゴス 氷点下パック
保冷剤の中ではメジャー?なロゴスのソフトタイプの保冷剤になります。
特徴はなんといっても表面温度がマイナス16℃になることです!
ハードタイプよりは若干安く、速く固まるようです。お試しで買うにはいいかもしれません。
アイリスオーヤマ 保冷剤 ソフト CKF-150
アイリスオーヤマといえば家電のイメージですが、保冷剤も販売しているようです。
保冷力は不明ですが、1個あたりが安いのが特徴ですかね?
質より量で保冷力をカバーする場合は選択としてありだと思います。
ハードタイプのおすすめ
ロゴス 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度
こちらはソフトタイプでも紹介したロゴスの氷点下パックシリーズのハードタイプです。
固まるまでに2~3日かかりますが、保冷力は抜群です!ビニール程度で覆うだけだと魚が凍るぐらいのパワーがあるので、注意しましょう笑
INOAC 氷太クン
キャッチーな名前ですが保冷力はロゴスのものと変わらないと思います。
以前キャスティングで実演販売をしていた時はクーラーの中に入れていた水が凍っていました笑
アイリスオーヤマ 保冷剤 ハード CKB-500
ソフトタイプでもあったアイリスオーヤマの保冷剤のハードタイプになります。
こちらも質より量になると思います。ハードタイプにしてはかなり安いと思います。
まとめ
私は釣りで使うのであればハードタイプをおすすめします。
ソフトタイプは何かの拍子に破れたりする可能性があるので・・・
紹介した中だったらロゴスか氷太くんのどちらかをおすすめします。
ちなみに私はロゴスを使用しています笑
気になった保冷剤があれば見てみてはいかがでしょうか?