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エリアトラウトのスナップの選び方

スナップなんて全部同じじゃないの?と思う方もいるかもしれません。管釣りのプラグにはちょっと癖がある事があるので、該当するものについては注意する必要があります。

アイの位置

スプーンはスナップが干渉するものがないので、よっぽど小さいスナップを使っていなければなんでも問題ないと思います。

プラグについてはアイが付いている箇所がちょっと特殊な場合があります。

一般的なアイの位置の参考としてシーバスルアーを見てみましょう。

ちなみに上はノースクラフト BMC 下はエアオグルになります

何も違和感ありませんよね笑

では管釣りのプラグを見てみましょう。

この中に気をつけなければいけないプラグがあります。どれだと思いますか?

正解は・・・こちら!

写真はムカイスナック33DR

拡大してみるとアイが付いている所がへこんでいるのが分かります。

このパターンのプラグはスナップの形によっては入らなかったり、入れにくかったりします。

ムカイだったらスナック(DR)、ティモンならパ二クラ(MR/DR)、ヴァルケインならホライザード(wi)あたりが該当します。

深く潜るタイプにこのタイプが多い

ラッキークラフトのディープクラピーやホライザード(Li)は平たいタイプになっているので一部例外もあるようです。

オススメのスナップ

私のオススメのスナップはこちらになります。

ルアー取り付け部分の可動域が広く、動きの邪魔をしません。

アルミ素材のスプーンは通常スナップでは動きが制限される事も多いですが、こちらを使用すると綺麗に泳いでくれます。

強度も申し分なく、何度も開閉しても緩くならないのもオススメポイントです。

量も50個入りとコスパも非常に良いので、迷っている方は一度使ってみてはいかがでしょうか?

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