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【三重県管理釣場】久しぶりのフィッシングサンクチュアリ釣行!果たして結果は?

ものすごく久しぶりに更新する気がするので今回は緩めの記事になります()そろそろ本格的にエリアトラウトのシーズンに入るのでリハビリも兼ねてフィッシングサンクチュアリにお邪魔してきました!

売ってないぺピーノが売ってる

ぺピーノは一度持ってはいたんですが、ルアーを整理していくうちに使用頻度があまり高くなかったので「いらないのでは?」と一度メルカリで売ってしまったんですよね、、、

まさかこんな人気なルアーになって手に入りにくくなるとは思っていませんでした()

前回訪問した時にぺピーノが売っていた記憶があったので今回も見てみると・・・売ってました!!

結構カラーも色々ありましたが自分的に信用できるカラーを購入!DRとSRの在庫は割とありましたがMRが少なかったのでMRについては今回断念。

他にもデカイアンフェアやデカイトレモもあり購入するか迷いましたがなんとか堪えました笑(シンキングじゃなくフローティングなら買ってた)

サンクチュアリは20周年らしく気になるオリカラも色々ありましたがこちらも泣く泣く我慢(ToT)

オリカラは釣れそうなのは良いんですけどロストした時の補充が面倒ですね()

状況は渋め

もうすぐ11月になりだいぶ涼しくなってきたとはいえ、今回はちょっと渋かったかな?という印象でした。

オープンから1時間後ぐらいにスタートしましたが周りの人をみても釣れてる様子はなく、低活性のようでした。スプーンを通しても特に反応はなく、レンジを変えても思ったような反応は得ることはできませんでした。

ライズはしないものの表層に出てくる様子はあったので表層中心に攻めてみるも無反応。

場所を変えて魚が表層にステイして貯まっている場所を発見・・・これってめっちゃやる気ない時のパターン()

一応このパターンの時はデカイクランクを表層で引っ張るのが効果的だと思っています。そこでグラントレモを投入・・・

やっぱりこのルアーめちゃくちゃ優秀ですね(^^)d

表層でほとんど動かないトラウトに関しては表層を引けるフルサイズクランクが一番効く気がしています。具体的な名前を出すとミディアムクラピーがオススメです!

放流後は桟橋付近が好調

色々試しながら釣っていると放流タイムがスタート!

久しぶりすぎて放流のスプーンをどうしようか迷いましたが結局ロデオクラフトのノア1.8gの白龍にしました。

鉄板stと迷いましたがこちらに決定!

放流して2~3分後、周りが釣れ始めるも自分は釣れず・・・

このあたりが良く釣れていました

釣れてる人は赤金やオレ金などの定番カラーでした。白銀である白龍は狙いすぎたかもしれません()

その後クランクに替えるも思うような反応は得られず・・・

結局その後も表層付近にステイしている魚を狙って釣ってました笑

こちらはイーグルプレーヤー

第2ポンドではアルビノが大量(釣れたわけではい)

第1ポンドが渋かったので第2ポンドへ移動!・・・とはいえこちらも渋そう( ´-ω-)

深さが無い分探るレンジが狭いのでこちらの方が釣りやすいとは思います。

いつもと違うのはアルビノの数が異常に多い笑

どうやらアルビノの早掛けイベントをやっていたらしく、その影響で大量にいるみたいです。目立つのでルアーに反応して追っかけてくるのが分かって面白いのですが、見切るのも早い笑

結果としてはアルビノは釣れませんでしたが、どのルアーにもそこそこ反応してくれた印象でした。

ここでも結局強かったのはグラントレモでした。初心者の頃は釣れないルアーだなという印象でしたが、最近では真っ先に投げるルアーのひとつです。

ムカイ グラントレモでの釣果

そして安定感があるのはムカイのスナック33DR!

ムカイ スナック 33DRでの釣果

今回は回収していた時の早巻きボトムノックでリアクション的に食った感じでした。本来はめちゃくちゃゆっくり巻いた方が間違いなく釣れます()

ボトムが効果的なのかな?と思い試そうと思いましたが今回はナイロンタックルだったので泣く泣く断念。

今回の反省:渋い状況の時は高感度タックルを用意するべき!

久しぶりなのもありましたが、数が伸びなかった要因としてタックルの感度があまり高くなかったのが原因かなと思います。

放流の時に全然釣れてないのはカラーよりもおそらく触られているのに気付けていないことが問題だと思いました。

正直エステルタックルは好きでないのですが、渋い状況であれば採用しようかなと考える結果となりました(スプーンをメインに使うのであれば尚更)

クランクに関してもPEタックルであればもっとバイトを感じとることができるはず、、、

今までも同じように渋い状況でナイロン→釣れない、PE→釣れるという状況は何度も経験してきたのでやはり高感度タックルは必要だと強く感じる釣行となりました()

基本的には魚の活性というよりも釣り人側がバイトに気付けてないのが問題ですね()

今回は反省を含めた緩めの記事でしたが、もしサンクチュアリに行く際は参考にしてみてください(参考になればですけど笑)

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