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頂鱒を狙いに川場キングダムフィッシングへ!思ったより釣れなくて爆沈・・・【エリアトラウト】

北関東のメジャースポットである川場キングダムフィッシングさんにお邪魔してきました!今回は時間の都合もあり午前中のみでしたが正直大苦戦でした笑 ここ最近行ったエリアの中で一番といってもいいぐらい難しいフィールドでした。今回は反省と次回の攻略に向けての記事になります!

川場キングダムフィッシングとは?

メジャーフィールドなので知っている方も多いと思いますが今回初訪問だったので簡単に紹介していきます!

場所

住所

群馬県利根郡川場村大字川場湯原546

場所は群馬県の山奥になります。エリアトラウトにありがちですが、「本当にこの道の先に釣り場があるの?」という場所にありました笑

ロケーション的には1年を通してエリアトラウトが楽しめそうな感じでしたね(冬はどのぐらい雪が降るのか分かりませんが)

料金

料金はこんな感じになっています。

券の種類料金時間
一日券5,500円6:00~17:00
午前券4,000円6:00~12:00
午後券4,000円11:00~17:00
ペア券8,000円6:00~17:00
女性・子供 一日券4,500円6:00~17:00
時間券1,500円1時間
2,500円2時間
3,500円3時間
4,500円4時間
(半日券と同じ内容)
5,500円5時間
(1日券と同じ内容)
1日券20尾(その中で50cm以上は1尾まで)
ペア券25尾(その中で50cm以上は1尾まで)
半日券10尾(その中で50cm以上は1尾まで)
時間券5尾(50cm以上は持ち帰り禁止)

持ち帰り匹数を考えると若干安いぐらいかもしれませんね(釣れればですけど)(2024/04現在)

レギュレーション

レギュレーション

  • 全てバーブレスフックのみの使用となります。
  • ルアーにおけるダブル、トリプルフック及び全てのワーム類フェザージグの使用は禁上です。シングルフックのみの使用をお願い致します。
  • トレーラーは違反行為とみなし退場となりますので、ご注意下さい。
  • 餌つり、引っ掛け釣り等は違反行為とみなし退場となりますので、ご注意下さい。
  • 使用ルアーは7.5g及び8.5cmまでとなります。他のお客様の危険防止の為、それ以上のルアーは使用禁止です。
  • テンカラは禁止です。

レギュレーションは比較的緩めですね。フェザーは禁止ですが、マイクロスプーンや縦釣りの制限は無いです。

特徴

川場キングダムは1つのポンドのみの構成となっています。

ポンドの大きさはかなり広く100人ぐらいは入れそうな広さはありますね。雰囲気的には裾野フィッシングパークの下池や開成フォレストみたいな雰囲気です(大きさは裾野の下池と同じかそれより大きいぐらいです)

水質はクリアになります。

最大の特徴は放流されている鱒は全てブランド鱒である頂鱒であるということです!

綺麗な赤身を食べるのであれば40cm(できればもっと欲しい)以上のスチールヘッド系を狙わないといけないのですが、川場キングダムであれば全てが赤身となります!!

これは釣って食べたい人にとってはかなり大きなメリットになるでしょう。

シンプルに難しい

GWなので少し混んでいるのは覚悟していきましたがさすがにメジャーフィールド、朝からほぼ満員でした笑

料金を払い終え、釣り場に行くまで様子を見てましたがほとんどの人の竿が曲がっていませんでした。体感1割も釣れている様子も無い感じです。

オープンから20分ほど過ぎてからの入場でしたが、朝からこんな状態なの?と思いながら釣り場に到着。そこから30分ほど色々試しましたがアタリが全く無い笑

PE+MLクラスのロッドで感度バチバチにしてやっているのでさすがにちょっと触れれば分かると思うのですがそれでもアタリが無いといえるほど無反応でした。水質もクリアなのである程度表層で近くでチェイスしてくれれば何が反応してるか分かるのですがそれも無し・・・

一通りいつものパターンを通しても特に反応は得られなかったので、魚のレンジと水中での様子からおそらくミディアムクラピーがハマると推測してキャストすると・・・ヒット!!

しかし、ネットを足元に用意するの忘れてて痛恨のバラシ・・・普通に採れていた魚でした・・・

その後ミディアムクラピーは他のルアーと比べると反応する(ごくたまにチェイスする)もののやはり簡単にはいかない様子でした。放流があっても釣れてるのは全体の1割ぐらいでしたね(放流量は結構あったと思う)

係員の方に聞いてみると今日が特別渋い訳ではなく普段からこんな様子らしいです。ペレット巻きもしてくれるのでペレット系のルアーがあると良いかもしれません。ペレットを巻いてる都合上、ポッパー系のトップウォーターを使うと水しぶきに反応してワラワラ魚は集まってきます笑(なお釣れない模様)

さすがにあまりに釣れないのと午前券で時間が無いといことで久しぶりにマイクロスプーンを解禁!!

ノアJr 1.2gで表層を探ってくると・・・

なんとかキャッチすることができました。ノアjrはこれまでのパターンと比較するとかなり反応してくれたと思います。次回はマイクロスプーン中心の組み立てで試してみようという気になった釣行でした。

頂鱒は赤身!

写真は頂鱒

全部赤身という噂はありますが果たして本当なのか?

ということで捌いてみると・・・

やはり赤身でした。このサイズでも赤身ならそりゃこの釣り場は人気が出るのも納得です。

難しいのは間違いないが行く価値はある釣り場!

実際にやってみて素直に難しい釣り場だと感じました。

ですが釣れる魚が全て赤身でサイズも出る可能性がある釣り場なのでキャッチ&イート派の人は是非一度行って欲しい釣り場ですね。

あとは普段の釣り場では物足りないと感じている人も是非行ってみてはいかがでしょうか?個人的にはもう少し近い場所にあるんだったら通いたい釣り場だなと思う釣り場でした!

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