メタルジグのリアフックって何が正解?

2021年5月9日

現在この記事を書いているのが10月中旬。すっかり涼しくなり釣りのハイシーズンの季節になりました。秋といえば青物の季節!青物=ライトショアジギング!ということで少々強引ですが本題に入っていきたいと思います。

そもそもライトショアジギングって?

ざっくりいうとメタルジグ(金属の塊)をぶん投げては回収するという釣り方になります。この釣り方がショアジギングといい、ライトショアジギングはメタルジグの重さが30g~50g(諸説あり)を使用するものをいいます。

メタルジグについて

皆さんはどのメーカーのメタルジグを使っていますか?私はメジャークラフトのジグパラをよく使用しています。値段も安く、何より箱から出してそのまま使用できるのがいいですよね!最初の1匹はこれで釣ったという人も多いのではないでしょうか?

釣り具店・ネットでの数多くのメタルジグが販売されていますが、基本的に3つの販売形式で売られています。

  1. ジグ本体のみ 
  2. ジグ本体+アシストフック
  3. ジグ本体+アシストフック+リアフック

ジグパラ(ショート)は3の形式で販売されており、アシストフック1本にリアフックにはトリプルフックがついています。

               

上から1.ジグ本体のみ(モモパンチ)
2.ジグ本体+アシストフック(ジグパラセミロング)
3.ジグ本体+アシストフック+リアフック(ジグパラショート)

リアフックについて

上述した販売形式で3.ジグ本体+アシストフック+リアフックはリアフックにはほぼトリプルフックがついています。ライトショアジギングをするにあたって果たしてそのまま使用するのがいいのか?というのが今回の疑問点になります。   

  • トリプルフックについて考える 

トリプルフックのメリットとしてはジグの後ろ側からバイトがあった場合、フッキングする確率が高い。デメリットとしてはフッキングパワーが必要になるということでしょうか。シングルフックと比べると空気抵抗が大きいため飛距離は落ちます。

  • シングルフックについて考える   

シングルフックに交換した場合はどうでしょうか?トリプルフックと比べて針の数は1/3になり、フッキングする確率は下がります。フッキングパワーはトリプルフックと比べると少なくて済みます。空気抵抗が少なくなるため飛距離が伸びます。

リアフックについてまとめてみましたが、シングルとトリプルフックでは反対の性能を示しています。

トリプルフックはジグパラショート(40g)のもの、シングルフックはメジャークラフトのリアフック

魚種で考えてみる

ライトショアジギングのメインターゲットはなんでしょうか?青物、太刀魚、シーバスetc・・・。ざっと思いつくだけでかなりの数が出てきます。

この中で今回の疑問点に引っかかってくるのが、青物になります。青物?と思う方もいると思いますが、具体的にはワカシ、イナダになります。

魚種ごとに整理すると、

  • シーバス→口が大きいのでフックのサイズはあまり関係ない。
  • 太刀魚 →シーバスと同じ。
  • サゴシ →口が開くので問題ない。
  • イナダ →魚体に対して口が小さく、口もあまり開かない。

イナダは頭からバイトしてくるといわれている魚です。しかし尻尾側からバイトがあった場合トリプルフックだと上手く口に入らず、フッキング率が落ちるのではないかと考え私はシングルフックを使用しています。

フックを比べてみた!

実際にジグパラのフックを交換して比べてみました。

どうでしょうか?結構見た目も変わりますよね!トリプルフックは割と大きく、ボディの幅よりも若干大きいくらいでしょうか?一方シングルフックはボディ幅くらいに収まっています。

結局どっちがいいの?

結果どっちがいいの?ということになりますが、個人的にはシングルフックをおすすめします。飛距離が若干伸びる、バイト時にフックが吸い込まれやすいというのが理由になります。交換する道具・フックを用意しなければいけないので、リアフックがついているのをそのまま使うのはもちろん構わないと思います。

もし悩んでいる方がいたら検討してみてください!