開成フォレストの釣果をブログでまとめて紹介！簡単ではないが釣れない訳でもない！

開成フォレストの検索候補を見ると「釣れない」というネガティブなキーワードが目立ったので、今まで行った開成フォレストでの釣果をまとめてみました。始めた頃は難しいと感じる釣り場かもしれませんが、ある程度知識を入れて色々なルアーを扱えるようになると普通に釣れるようになる釣り場です。魚のアベレージも大きく、美味しいので挑戦してみてはいかがでしょうか？

開成フォレストとは？

今までも色々書いてきましたが、簡単に開成フォレストについてのおさらいです。

〒258-0021 神奈川県足柄上郡開成町吉田島３３３８

料金

レンタル料金

レギュレーション

特徴

魚のアベレージが大きく、ファーストボンドとサードボンドがメイン（セカンドボンドは女性・小学生以下用）

水深はMAX2mと釣り場としては平均的な深さ。メインのターゲットはニジマス（スチールヘッド）養鱒場から直送のため魚のコンディションが良く、良く引く。食べても非常においしい。

午前・午後に放流あり。ペレット撒きあり（2020年度釣行の際のデータ）

釣果について

さらっと紹介文は書いておきますが、より詳しい情報を知りたい方は各記事に飛んでいただけるとありがたいです。私自身もたまに「こんな釣り方したなあ・・・」と振り返りの意味を含めてみています笑

トップウォーターで攻略！

トップウォーターというよりは「プラグを浮かべておくだけ」というかなりシンプルな方法で攻略をしました笑

開成フォレストでは大岩が設置されており、その上から魚を視認して釣ることが出来ます。

ペレット巻きのタイミングやペレット巻き後の少し落ち着いたタイミングで、まだ魚が表層を意識している時は結構効果的な方法です。この釣り方をする場合は偏光グラスは必須なので忘れないようにしましょう！笑

ちなみに魚が表層を意識していないとほとんど釣れない釣り方なので、状況限定の攻略といえるでしょう。

夏の開成フォレスト攻略！

夏は一般的に魚たちの活性が下がります。そんな状況で実際釣れるのかを検証した記事になります。

活性が下がっていると判断して、スローな展開を試してみても反応なし・・・。

困った結果、普段だったら絶対やらないようなアプローチの方法で釣果を得ることが出来ました。開成フォレストは多少ベイト（小魚）が入る釣り場なのでそこに注目すると良い結果が得られることが多いですね！

秋のハイシーズン攻略記事！最もスタンダードな攻略記事になります！

秋は先ほど書いたベイトが大きくなり岸際でベイトを追い詰める魚だったり、活発に回遊する魚、水が止まっている場所でステイしている魚などそれぞれで釣り方が変わってきます。

スプーンでもプラグでも十分釣れる時期ですが、シチュエーションにあっていないルアーを選択すると中々釣果が伸びていきません。

ベイトの写真や実際に釣れたルアーも紹介しているので、気になる方は参考程度にどうぞ！

釣れたルアーの紹介記事！

だいぶ前に書いた記事なので、内容が少し薄いですが実際に釣れたルアーの紹介をしています。

プラグが多いですが、この時の記憶をたどるとポンプの所（下から水が出ている所）で釣っていた記憶です。割と人気がある場所なので、入れるかは運しだいですが・・・笑

水の流れが効いており、その周りで回遊・ステイする魚も多いので初心者の方にもオススメの場所です！

40cmオーバーを狙うなら是非！

簡単な釣り場ではないと思いますが、通って練習すると間違いなく釣れるようになる釣り場です！

アベレージは40cm前後であり、赤身の魚もかなり多い釣り場になります。持ち帰り引数はそこまで多くありませんが、1匹1匹が大きいのでMAXで持ち帰ると1週間は赤身尽くしになると思います笑

関東の釣り場としては1人あたり使えるスペースが広い釣り場でもあるので、ゆっくり釣りしたい方にもオススメです！

行って損は無い釣り場だと思うので、是非一度行ってみてください！