今回は富士養鱒漁業協同組合直営釣り堀にいってきました(名前長いので以下富士養鱒場)
養鱒場ということでエサ釣りだけかな?と思っていましたがどうやらルアー釣りもできるみたいだったのでお邪魔してきました!
富士養鱒漁業協同組合直営釣り堀とは?

富士養鱒漁業協同組合直営釣り堀は、静岡県富士宮市の猪之頭公園内にある、ニジマス釣りを楽しめる管理釣り場です。
富士山麓の豊かな自然に囲まれた「静岡県富士養鱒場」の敷地内に位置し、標高約713mの涼しい環境で釣りを楽しめるのが魅力です。
釣り竿やエサ、仕掛けが用意されているため、釣り道具を持っていない初心者や小さな子ども連れの家族でも、手ぶらで気軽にニジマス釣りを体験できます。
また、釣り上げたニジマスは無料で内臓処理をしてもらえるほか、指定日にはその場で塩焼きにして味わうことも可能です。
基本情報
| 施設名 | 富士養鱒漁業協同組合直営釣り堀 |
| 住所 | 静岡県富士宮市猪之頭854-4 |
| 営業時間 | 9:00~16:00 |
| 定休日 | 毎週火曜日(祝日の場合は翌水曜日)、年末年始 |
| 釣れる魚 | ニジマス |
| 釣り方 | エサ釣り・ルアー・フライ |
| 釣り竿レンタル | あり(エサ・仕掛け付き) ※ルアー釣りのレンタルは無し |
| 駐車場 | あり(無料) |
| トイレ | あり |
| 魚の持ち帰り | 可能 |
| 魚の内臓処理 | 無料 |
| 電話番号 | 090-3560-0243 |
| 公式サイト | 富士養鱒漁業協同組合 |
料金について
釣り堀に行くまでに入場料金(300円)を払う必要があります。
釣り堀利用料金
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 釣り堀料金(1竿・1kgまで) | 2,000円 |
| 1kg超過料金(100gごと) | 150円 |
| 釣り竿・エサ・仕掛け | 基本料金に含む |
| ニジマスの内臓処理 | 無料 |
| 焼きマス(1尾) | 200円 |
| 氷・クーラーボックス | 有料 |

富士養鱒場の観覧料金
| 区分 | 一般料金 | 団体料金(30名以上) |
|---|---|---|
| 大人 | 300円 | 180円 |
| 中学生以下 | 100円 | 60円 |
| 70歳以上 | 無料 | 無料 |
| 障がい者・介助者1名 | 無料 | 無料 |
利用料金の注意点
- 釣り堀料金とは別に、富士養鱒場の観覧料金が必要です。
- 1竿を家族で共有することも可能です。
- 焼きマスは開催日のみ利用できます。
- 釣り上げたニジマスが1kgを超えた場合は追加料金が発生します。
池の見学が可能

池にはかなり良いサイズのニジマスがストックされており、年齢ごとに管理されているようでした(もちろんこの場所は釣り禁止)
エリアトラウトをやっている方であればかなりテンションがあがる光景だと思います!50cmぐらいは楽にあるのがうじゃうじゃ、70~80cmクラスの鯉よりも太いぐらいのサイズもいました笑


上から眺めることしかできませんが、養鱒場ということでかなりコンディションが良さそうな魚しかいない!!(出荷されてるので当たり前ですが)
東京のホテルやレストランにも卸されているみたいでまあこのクオリティの魚であれば食いたいよなと自分自身でも納得でした笑

なんでも静岡はニジマスの生産量日本一らしく、その生産量通りの魅力的な魚が多かったです。
そうであれば裾野フィッシングパークや東山湖などエリアトラウトの有名スポットが数多くあるのも納得ですね。
エサ釣りとルアー釣りが可能
エサ釣りとルアー釣りの両方が可能ということでしたが、ルアー釣りをする場合は貸出等は無いので自分で準備をする必要があります。
料金について
料金は共通で1人2000円
エサ釣り・ルアー釣りともに料金は共通で1人2000円!!
昨今の値上がりしている情勢の中、かなり破格の価格設定だと思います!エサ代も含まれているという出血大サービスっぷり!
受付の方が言うには4~5匹が目安らしいですがそれでも全てレンタル+持ち帰りでこの価格はおかしい(良い意味で)
家族釣れの方にはかなりおすすめだと思います!別料金ですが、その場で調理(塩焼き)もしてくれるので食べたい方にもオススメです。
エサ釣りとルアー釣りをするエリアは分かれているため、比較的安全に釣りをすることができるのも良い点ですね。
ルアー釣りは難しめ

ルアー釣りはエサ釣りエリアから下流側に下った場所にあります。
自然の川を利用して釣り場が作られており、釣り場周辺は若干抜かるんでいる場所も多いのでアウトドア向きの靴で行くのがオススメです。

ただ、ルアー釣りに関しては初めての方がやるのは中々難しいと思います。
理由として、
- ①川幅が狭い
- ➁魚が少ない
- ➂魚がすれやすい
①の川幅が狭いというのは写真の通りです。対岸までの距離が短く、食わせるまでの距離も短くなります。正確にキャストする+短い距離で食わせる技術が必要になってくるので初心者の方向きではないと思います。

最下流側はやや広く小さな池みたいな感じにはなっていますがそれでも一般的な釣り場に比べると狭いですね。
②の魚が少ないというのはその通りの意味です。
基本的に1エリアに10匹程度しかおらず、その中から釣れる魚を選んで釣ることになります。今回釣りをしたのは1時間程度だったので放流については分かりませんがおそらく無いと思っていた方が良さそうです。
③魚がすれやすいというのはそのいる魚の10匹程度の目の前を何回もルアーを通すのでかなり早くすれて反応が鈍くなります。
最初の数投はかなり反応が良く追ってきましたが、後半は魚がほぼ動かずわずかな反応を探して釣るといった感じでしたね。

以上の事から初心者の方向けでは無いとは思います。ですが、放している魚に関してはエサ釣りエリアよりも型が良いものを放しているということでだいたい40cm前後の魚が多かったように思えます。
そして釣れた魚は全て赤身系だったので挑戦する価値はあると思います!ちなみに1匹でだいたい700~800gあるので1匹釣れたらリミットになります。


※私は3匹でリミットを超えて追加料金を支払いました(それでも安いけど)
釣れたルアー
実際に釣れたのはこのふたつ!
釣れたルアー①
ふわとろ/シマノ
1つ目はシマノのふわとろでした。水深は浅めで魚のいる場所は丸分かりなのでどのルアーでどのレンジで反応するかの勝負でした。多くのルアーが直前で見きられる中、釣果を叩き出したのはふわとろ。レンジがしっかりあっていたのとジョイントボディでかなりデッドスローでもアピールしてくれるのが効いていたと思います。
ふわとろで2匹なので当たりルアーだったはず・・・笑
釣れたルアー➁
イーグルプレイヤーDR/ディスプラウト

ベイトはいない感じでしたが、自然河川を利用した釣り場だったのでベイトを意識したイーグルプレイヤーも効くのではないか?と投げてみたところ正解でした。
キャッチ数は1匹でしたがスレた状態になってからも他のルアーに比べてチェイスの数は多かったです。
惜しかったルアー
ハイドラムS/ヴァルケイン
川幅は狭いですが魚のサイズは良かったのでハイドラムも投入してみました笑
結果としては釣れませんでしたが、チェイスを引き出せてはいたので有効だったと思います。ふわとろとイーグルプレイヤーでスレきった後の投入だったので厳しかったかもしれませんが、やはり他のルアーとは明らかに存在感が違うので魚たちも気になるみたいです笑
ルアー釣りをするために必要な道具
とりあえずエリアトラウト用のロッドと3lbぐらいのラインが巻けるリールがあれば釣りはできると思います。
ロッドに関しては距離を投げないのでダイソーロッドや鱒レンジャーとかでも良いでしょう。
リールは最低でもシマノかダイワのリールの2000番クラスがオススメです。ダイソーのリールを使ってみましたがちょっとお話にならなかったのでここはある程度お金をかけるとこだと思います。
ルアーは個人的にはプラグオンリーで良い気はします。迷う方は紹介した釣れたルアーを準備するのが良いと思います(他の釣り場でもかなり使えるルアーなので)
絶対必要なのがランディングネット。できれば柄がある程度長いものがオススメです。
とりあえずこれだけあれば釣りはできると思います。後はスナップやハサミなんかの細かい道具があれば大丈夫なはず!
持っていくと便利なもの
ルアー釣りとエサ釣り共通で持っていくと便利なものを紹介しておきます。
必須級
- タオル
- 魚はさみ
特にエサ釣りをする人ですが、タオルは複数枚あった方が良いでしょう。練りですがエサを触るのと釣れた魚を触るのでタオルは絶対にあったほうが良いです。
特にニジマスはヌメリがあるのでタオルで掴んで針を外したほうが楽です。
魚ハサミもありですが、個人的にはタオルのほうがやり易いとは思います。
あると便利
- クーラーボックス
- 氷
その場で食べる場合は必要ありませんが持ち帰る場合は絶対あったほうが良いです!現地購入もできますが、割高にはなるので準備できるなら持っていきましょう。
高いクオリティの魚が見れて釣れて食べられる場所


今回初訪問でしたが、エリアトラウト好きな方・ニジマスが好きな方は楽しめる施設だと思います!
ルアー釣りというよりは家族や友達とルアー釣りを楽しむといった側面が強い場所ですね。タイミングが良ければ派手なエサやりシーンも見れます!

見学~釣りで2時間もあれば見れるぐらいの規模ですが、とにかく魚のクオリティは高いので気になった方は足を運んでみてはいかがでしょうか?







